ディスポーザー見積もり時のチェックポイント
- 既設のキッチン水栓（蛇口）の数の確認
- 現在利用しているキッチン水栓とは別に浄水器専用水栓の設置はあるかの確認を行います。
- オーバーフローの有無
- オーバーフロー付きシンクの場合、ディスポーザー本体との接続のため、専用部材が必要となります。
オーバーフロー
- シンク下収納タイプの確認
- シンク下の収納が引き出しタイプなのか観音開きタイプかを確認します。
- 配管の接続状況確認
- 給水・給湯管の材質確認及び、既設のディスポーザーが手動給水タイプか自動給水タイプかの確認を行います。
写真のみで見積もり可能なディスポーザーの撮影方法
既設水栓の数とオーバーフローの有無がわかるようなシンク全体写真と、シンク下の収納タイプがわかるよう撮影してください。
- 確認箇所
- 既設水栓の数、オーバーフローの有無、シンク下収納のタイプ（引き出しまたは観音開き）
排水の位置、シンクの横や正面にオーバフロー（水抜けの穴）はないか、浄水器専用水栓はついていないかなどの確認のため、シンクの内側と水栓が納まるような写真と、配管のあるシンク下の収納のタイプ確認のため、少し引き出す、開けるなどして収納の撮影も合わせてお願いします。
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- シンク全体
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- シンク下収納タイプ
また、ディスポーザーと同時に水栓を交換する場合、メーカーや品番の確認のため、交換したい水栓の全体が写るよう、シンク全体の写真とは別に、水栓のアップの写真をお送りください（水栓本体の根元・横・裏側にロゴマークや品番が書かれたシールがあれば、撮影もしくはメールフォームにご記載ください）。
シンク下の配管の様子を撮影してください
- 確認箇所
- 給水・給湯管の材質、既設のディスポーザーの給水タイプ
スペースの都合上、収納の撮影が難しい場合は、壁の側面を入れ、ディスポーザーや浄水器、止水栓の有無、給水・給湯管の材質などを確認できるようにシンク下全体が収まるように撮影してください。
また、ディスポーザー本体の正面・横・裏側にロゴマークや品番が書かれたシールがあれば、アップでの撮影もしくはメールフォームにご記載ください。
電磁弁の有無により、既設のディスポーザーが手動給水タイプか自動給水タイプかの確認を行うため、一度に全体が写るよう撮ることが難しい場合、角度を変えて、配管の様子がわかるように撮影をお願いします。
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- シンク下
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- シンク下配管アップ（給水・給湯管）
